ここちよい読後感。『アレン・エスケンス』の「償いの雪が降る」、「過ちの雨が止む」。〈今週のオススメ本〉
だいぶ久しぶりですが、今回の〈今週のオススメ本〉は、『アレン・エスケンス』の「償いの雪が降る」と続編の「過ちの雨が止む」。 少し前に読んだのだが、読み終わった後に心地よい気持ちになったのは久しぶ...
だいぶ久しぶりですが、今回の〈今週のオススメ本〉は、『アレン・エスケンス』の「償いの雪が降る」と続編の「過ちの雨が止む」。 少し前に読んだのだが、読み終わった後に心地よい気持ちになったのは久しぶ...
そんなことで、久しぶりに使っているFinePix S5 Pro。 しばらく使っていて知っているはずなのだが、まあ良く写る。 良く写るというか、フルサイズでないAPSのカメラで、なぜこん...
今年の春くらいかな、キタムラで前に登録していたままになっていたため、中古の富士フイルムFinePix S5 Proが入荷したとメールがきた。 S5 Proは本当に好きな機種だったが、使い勝手が古...
コロナ禍において増えた在宅ワークにともない、多少時間ができたこともあり、ビオトープでメダカを飼い始めて2年。 最初は本当に軽い気持ちで、一番安いメダカを10匹買ってきた。 長さ30cm程度のプ...
今回の〈今週のオススメ本〉は、ちょっと前に軽く書いた、『ロバート・B・パーカー』の最高傑作「初秋」と、その10年後の「晩秋」。 両親の駆け引きの道具にされ、心を閉ざした少年ポールと、自立させよう...
本が先か、映画が先か。 それぐらい〈今週のオススメ本〉の「羊たちの沈黙」は、原作も映画も素晴らしい。 自分は映画が先で、内容をよく知らないまま話題作ということで、当時の彼女と一緒に見て、彼女が...
けっこう長いあいだ、気にいって使っていた、カシオ Gショックの「GW-M5610BC」が壊れた。 調べたら2014年7月に購入しているので、8年近く使っていることになる。 「GW-M5610B...
前回の続きをちまちまと。 X-E1とX-E2の写りは、自分で見た限りほぼ同じといっていいと思う。 撮り比べてもあまり違いがわからず、フォルダを混ぜてしまうと、どっちの写真だか分からなく...
今回の〈今週のオススメ本〉は、少し前にも軽く触れたが、『スティーヴン・キング』の「デッド・ゾーン」。 自分がキングの中で一番好きなのがこの「デッド・ゾーン」で、個人的にはキングの中でも最高傑作だと思...
自分が最初に買った富士フイルムのミラーレスは、「X-E2」。 富士フイルムの一眼レフ「Finepix S5 Pro」はその前から使っていたのだが、「S5 Pro」と「X-E2」は“自分の心に残るベス...
今回の〈今週のオススメ本〉は、『リチャード・マシスン』の「地球最後の男」または「アイ・アム・レジェンド」。 「地球最後の男」は1977年に初版がでて、1995年までに5刷でているのですが、映画化...
20年以上前に買った、Fender USAの「Vintage Series '57 Stratocaster」(ストラトキャスター)。 当時でたぶん15万円くらいで買った覚えがある。 ...
今回の〈今週のオススメ本〉は、これまた古い『クライブ・カッスラー』の「タイタニックを引き揚げろ」。 “ダーク・ピット”シリーズの第3作、日本での邦訳第1作で、クライブ・カッスラーの出世作。 “...
またCanon EOS 6Dの話のつづきだけど、そろそろ飽きてきたから最後かな。 Canon 6DのAFは測距点が11点しかない。 でも、測距範囲が“-3~”と、当時の...
今回の〈今週のオススメ本〉は、『ローレンス・ブロック』の「八百万の死にざま」。 アル中探偵“マット・スカダー”のシリーズ5作目で、『ローレンス・ブロック』の代表作。 アメリカ私立探偵作家クラブ...
20年以上前、中型バイクに乗っていた時に履いていた“RED WING”のエンジニアブーツ。 買った時はうれしくて頑張って履いていたが、不便すぎてしまいには履かなく(儚く)なった。 当時のエンジ...
またまたCanon EOS 6Dの話のつづき。 Canon EOS 6Dが発売されたのは10年前の2012年。 2022年現在も、自分みたいな使い方なら今もって全く問題なく使え...
今回の〈今週のオススメ本〉は、『デニス・レヘイン』(ルヘインということもある)の“探偵パトリック&アンジー”シリーズ。 「スコッチに涙を託して」、「闇よ、我が手を取りたまえ」、「穢れしものに祝福...
前回グリップの良さをひたすら褒めて終わったので、今回は外観や操作と機能の話を。 まず、EOS 5D markⅡと比べてすぐ気付くのは、電子ダイヤルの操作性の悪さ。 5D markⅡ...
今回の〈今週のオススメ本〉は、これまた古い1995年に初版発行された『ロバート・R・マキャモン』の「少年時代」。 この作家は出てきた当初、『スティーブン・キング』『ディーン・R・クーンツ』と並ぶ...