お気に入りのGショック「GW-M5610BC」を修理にだした。

けっこう長いあいだ、気にいって使っていた、カシオ Gショックの「GW-M5610BC」が壊れた。
調べたら2014年7月に購入しているので、8年近く使っていることになる。

「GW-M5610BC」は電波時計だが、去年くらいから少しおかしく、時間がリセットされてしまい、少したつとまた時刻を受信していたりと。
今年に入ってからは、時刻を受信してもすぐにリセットされ、“1月1日0:00”に戻ってしまい、これは完全におかしいと使えなくなっていた。

その間は他のGショックを使っていたのだが、やはり普段使いには「GW-M5610BC」が圧倒的に使いやすく、これの新型の「GW-M5610UBC」を買おうか悩んだ。

ちなみに「GW-M5610BC」のリニューアルが「GW-M5610UBC」なのだが、何が違うかほぼ分からないくらい同じもの。

このモデルのいいところは、時計本体が薄くワイシャツの袖に引っかからず、つけているのを忘れるくらい軽く、付け外しのストレスがまったくない“メタルコアバンド”を採用し、電波時計、ソーラーを内蔵しているところ。

さらに値段も2万円弱とコスパが良く、先ほど言ったように7、8年故障なしで動いていた。
これほど実用的でコスパのいい時計は、他にないのではと思う。

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フルメタルもかっこいいけど…

これの“フルメタル版”の「GMW-B5000GD」も、最高にカッコよくて買おうか本気で悩んだが、重くて傷が付きやすいとの評判で、実用性よりデザインよりのため、なかなか購入にはいたっていない。
ちなみに「AWM-500-1AJF」も惹かれるが、上記と同じ理由のため、こちらも我慢中。

「GW-M5610BC」の話を戻すと、カシオのHPから調べると修理代・返送料合わせて8千円くらいかかる。
見た目も少しテカリがでたり、小傷もあったりするので、修理しようかしばらく悩んだ。

正直、2万円弱の時計なので新品に買い換えてもいいのだが、8年も使ったこれをポイっと捨てるのは偲びなく思い、とりあえずネット経由で修理を頼んだ。

こちらから3/31発送、4/1受付、4/7修理完了・オンライン決済、4/8発送、4/9到着と、非常に早く帰ってきた。

交換修理箇所は画像の通りだが、8年も使った愛着のある物が、無事に修理されて帰ってきた時は、ちょっと嬉しかった。
ここからまた8年もつかはわからないが、またしばらくは傷のついた「GW-M5610BC」を使っていくことに。


ちょっとだけカッコいい“CASIO”のミニダンボールに入って帰ってきた。

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