いまさらながらCanon EOS 6Dを使ってみた。〈その4〉

またCanon EOS 6Dの話のつづきだけど、そろそろ飽きてきたから最後かな。

https://puaphoto.com/canon/eos6d_1

https://puaphoto.com/canon/eos6d_2

https://puaphoto.com/canon/eos6d_3

Canon 6DのAFは測距点が11点しかない。
でも、測距範囲が“-3~”と、当時のライバルD600の“-1~”と仕様上は上回っている。

ただ自分が使った限りでは、AFはそんなに優秀ではないような気がする。

例えば、夜空の星に合わせようとして、明るい星はキッチリ合うが、少し暗い星は迷って合わないことがある。
夜空なんだからMFで合わせろよ、という話なんだけど、そんなに頻繁に夜空を撮るわけでもなく、たまにベランダに出て撮るだけなので。

普段、AFはほぼ中央一点しかつかわないので(子供のサッカーなどは別)、そんなに困ることはなかったが、たまにコントラストが薄いもの、小さいものなどは合わないというか、合わせにいって諦めることもあった。

自分が過去に使った“D7200”、“D750”などは合わなかったり、迷ったりしたことはあまりなかったので、自分が使った範囲ではニコン機のほうがAFは優秀に感じる。

ニコンを使っていた時間が長かったので、扱いに慣れているというのもあるかも。
Jpegの絵的には、キヤノンのほうが全然好きなのだが。

子供のサッカー撮影にも使おうと思っていたが、コロナ第6波のため、体外試合が中止になってしまい、今もサッカーには使えていないので、動きものはどうなのかという話はできない。

今から一眼レフは厳しい。

もし今から中古で、ニコンかキヤノンの一眼レフを買うとしたら、

Nikon D610<Canon 6D
Nikon D750>Canon 6D
Nikon D750<Canon 6D MarkⅡ
Nikon D780>Canon 6D MarkⅡ

こんな感じになるのかな。
まあ“D780”と“6D MarkⅡ”は現役なので、値段的にはあまりお得感はないけど。

ライブビューで使うなら、6DもNikon D750以前も、ほとんぼ変わらないというか、積極的に使うものではない。
ライブビューメインなら、素直にミラーレスを買うべき。

ただニコン機(一眼レフね)はオールドレンズは使えないので(機械的に)、一眼レフでオールドレンズを使うなら、値段的にも“6D”がベストなのかも。
フォーカシングスクリーンも交換できるし。

まあどちらにしても、これから一眼レフを買うのは難しいかも。

いまさらながらCanon EOS 6Dを使ってみた。〈その3〉

またまたCanon EOS 6Dの話のつづき。

https://puaphoto.com/canon/eos6d_1

https://puaphoto.com/canon/eos6d_2

Canon EOS 6Dが発売されたのは10年前の2012年。
2022年現在も、自分みたいな使い方なら今もって全く問題なく使える。

L版・A4版プリント、パソコン観賞、スマホ観賞、ブログ、インスタなど、これらのことならほぼ困ることはない。
EFレンズもだいぶ安くなっており、純正、シグマ、タムロン、新しい古いと選び放題。

ただ唯一の弱点だと思うのは、やはりライブビュー。

特に最近のミラーレスは顔認識、瞳認識、しまいには車だ飛行機だペットだと色々なものを認識し、しかも超爆速なので、6Dのライブビューは正直ないと思って使ったほうがいいくらいの使えなさ。
EOS 5D markⅡも言わずもがな。

しかもEOS 5D markⅡは、CFカードでWi-Fi無しなので、このSNS全盛の現代では使いづらいが、6Dに関していえば、SDカードでWi-Fi有りなので、SNSにアップしたりするのも簡単にできる。

そして写りに関しては自分にはもう必要充分という感じ。
最新の写りから見ると、確かにヌケが悪く厚ぼったく、1枚かかっている感じがするが、良く言うと味がある…そんな感じ。

フルサイズなので、f1.8のレンズでも十分にボケ、立体感あり、プリントしたくなる。
ただやはりフルサイズ一眼レフの開放で、子供の瞳に一発でピントを合わせるのは難しい。



少し前のカメラも全然使える。

6Dと少し話がズレますが、最近むかしの写真を見ていて、10年以上前に使っていた、“PENTAX K-7”の写りの良さにちょっとびっくり。

もちろんAFを外している写真も多いのだが、当たった時の写りは今見ても全然好き。
古いFA 50mm f1.4との組み合わせだったのだけど、独特な色と味で懐かしくなった。


※2011年。PENTAX K-7+FA 50mm f1.4

それと2013年に使っていた、“Nikon D3200”と“DX 35mm f1.8”もよく写っていた。
“K-7”とは違い、現代風な濃い目の写りだけど、肌色とか綺麗によく出ている。

そう考えていくと、自分みたいな大して引き伸ばしたりしない写真プリントには、10年前の機種だろうが全然使える。
特に一眼レフは値段が急落してきているので、レンズ共々安く買えるチャンスではなかろうか。

逆にミラーレスのマウントアダプターで使える、本当に古いMFレンズの高騰にはびっくりする。
CONTAX、NIKONなどのMFレンズはほとんど値上がっている。

“CONTAX Planar 50mm f1.4 MMJ”なんて、2年前くらいは美品で4万円弱で買えたものが、今では8万円オーバー。
売らなければ良かったとほぼほぼ後悔。


※α7Ⅱ+CONTAX Planar 50mm f1.4 MMJ

いまさらながらCanon EOS 5D MarkⅡを使ってみた。その5

Canon EOS 5D MarkⅡの最後の話。

https://puaphoto.com/canon/5d2_1

https://puaphoto.com/canon/5d2_2

https://puaphoto.com/canon/5d2_3

https://puaphoto.com/canon/5d2_4

一眼レフの宿命なのか、ミラーがあることの功罪なのか、やはりピントの甘いショットがどうしても多くなる。
もちろん5D MarkⅡが古いというのも大前提としてあるのだが、昨今のミラーレスカメラと比べてしまうとピンがきてない写真が多い。

もちろん自分の腕のなさや、レンズの調整などもあるのだろうが、ミラーレスを使っていて、外れ写真で困ることは最近ではあまりないから余計に目立つ。

部屋の中で動いている子供の瞳を、一眼レフでジャストに合わせるのは至難の技。
でも最近のミラーレスは、顔認識や瞳認識が進んできていることもあり、簡単に睫毛クッキリの写真が撮れる。

もちろんミラーレスでも外れ写真はあるのだが、一眼レフに比べると圧倒的に少ない。

一眼レフは、ファインダーで撮ることが基本のため、子供の目線の高さまでしゃがみながら撮ることが多い。
対してミラーレスは、ライブビューと顔認識で無理のない体勢で撮れ、片手で撮っても手振れ補正が優秀なのでほとんどブレない。

撮っていて楽しいのは一眼レフ、だけど結果的に成功写真が多いのはミラーレス。

手に伝わるメカの振動やシャッター音、覗いた光学ファインダーの気持ち良さなど、圧倒的に一眼レフのほうが官能的なんだけどね。

これは分かっていたことだけど、もうミラーレスだけになる時代がすぐそこに。
で、さらにはスマホもどんどん進んでいき、カメラ自体も危うくなるかもね。

いまさらながらCanon EOS 5D MarkⅡを使ってみた。その4

またまた、Canon EOS 5D MarkⅡの続き。

https://puaphoto.com/canon/5d2_1

https://puaphoto.com/canon/5d2_2

https://puaphoto.com/canon/5d2_3

まだ使って2ヶ月くらいですが、使うたびに感心するのは、やはり操作性。

ほしい機能がボタン一つで呼び出せて、メインダイヤルとサブダイヤルですぐに変えられる。

このサブダイヤル、始め見たときはでかいなと思っていたが、この大きさが非常に回しやすい。

押すタイプのニコンのマルチセレクターも悪くはないが、キヤノンのこの回すタイプのサブダイヤルは使いやすい。

高感度に関してはやはり一昔前のノイズの入り方で、ISO1600くらいまでにしておきたいかな。

それを超えるとノイズが目立ち、ISO6400はちときつい。

今年は蝉が去年より多く感じるのだけど、気のせいかな…。

いまさらながらCanon EOS 5D MarkⅡを使ってみた。その3

またCanon EOS 5D MarkⅡの続き。

https://puaphoto.com/canon/5d2_1

https://puaphoto.com/canon/5d2_2

電源スイッチは使いずらいけど、メインダイヤルやサブダイヤル、マルチコントローラーなど非常に使いやすい。

慣れると簡単に操作できるようになる。
この辺は個人的にニコンよりも操作しやすいな。

ファインダーも見やすいけど、もう少し明るいといいね。
ストロボなしも、確かに使わないからいい。

最近急変する天気が多く、自分の家の前の道路もすぐに小川みたいになってしまうが、やんだあとに虹が出ることも多い。