今年の春くらいかな、キタムラで前に登録していたままになっていたため、中古の富士フイルムFinePix S5 Proが入荷したとメールがきた。
S5 Proは本当に好きな機種だったが、使い勝手が古すぎることもあり、何回か購入しては手放したを繰り返し、最近ではすっかり忘れていた。
そんな時にきたメールだったので、最初は興味がなかったのだが、ちょっと見たら付属品が完備で状態が良さそうに見えたため、思わず近くの店舗に取り寄せ予約をしてしまった。
その時点で、触ったらヤバイとは薄々思っていたのだが、実際にきた機種がまあ良くて、シャッター数は1,900で、付属品などはほぼ未使用だったため、あえなく撃沈…少し迷ったがカードを出していました。
そんなことで2024年春からまた、FinePix S5 Proを使っている。
ちなみに2019年に使っていたもの(厳密には3代目かな)は、状態があまり良くなかったので手放している。
最近は、ニコンからキヤノン党に寝返り中ということもあり、レンズは対したものは残ってなく、いまは50mm f1.4D、50mm f1.8G、40mm f2.8Gを使っている。
その中でもやはり40mm microを一番使うかな。
久しぶりにカメラを触ってて楽しい。
また、EOS 6D(初代ね)も同時に使っているが、この2機種、写りの雰囲気が似ている気がする。
富士の誇張色、キヤノンの記憶色、ニコンの記録色だと、富士とキヤノンの色がjpegだとやはり綺麗に見えるね。
特にこの古いS5 ProはCCDなこともあっても、妙な立体感と濃くが出て、本当に好きな写り。
ただもうメーカー修理は終わってるし、扱える修理屋さんとかもないだろうから、壊れたら終わりで置物と化す。
だから買う時にはそれが迷ったポイント。