いまさらながらCanon EOS 5D MarkⅡを使ってみた。その5

Canon EOS 5D MarkⅡの最後の話。

https://puaphoto.com/canon/5d2_1

https://puaphoto.com/canon/5d2_2

https://puaphoto.com/canon/5d2_3

https://puaphoto.com/canon/5d2_4

一眼レフの宿命なのか、ミラーがあることの功罪なのか、やはりピントの甘いショットがどうしても多くなる。
もちろん5D MarkⅡが古いというのも大前提としてあるのだが、昨今のミラーレスカメラと比べてしまうとピンがきてない写真が多い。

もちろん自分の腕のなさや、レンズの調整などもあるのだろうが、ミラーレスを使っていて、外れ写真で困ることは最近ではあまりないから余計に目立つ。

部屋の中で動いている子供の瞳を、一眼レフでジャストに合わせるのは至難の技。
でも最近のミラーレスは、顔認識や瞳認識が進んできていることもあり、簡単に睫毛クッキリの写真が撮れる。

もちろんミラーレスでも外れ写真はあるのだが、一眼レフに比べると圧倒的に少ない。

一眼レフは、ファインダーで撮ることが基本のため、子供の目線の高さまでしゃがみながら撮ることが多い。
対してミラーレスは、ライブビューと顔認識で無理のない体勢で撮れ、片手で撮っても手振れ補正が優秀なのでほとんどブレない。

撮っていて楽しいのは一眼レフ、だけど結果的に成功写真が多いのはミラーレス。

手に伝わるメカの振動やシャッター音、覗いた光学ファインダーの気持ち良さなど、圧倒的に一眼レフのほうが官能的なんだけどね。

これは分かっていたことだけど、もうミラーレスだけになる時代がすぐそこに。
で、さらにはスマホもどんどん進んでいき、カメラ自体も危うくなるかもね。

コロナ禍の今こそ家で本を読もう。〈今週のオススメ本〉

最近、誉田哲也さんの本を読み漁っている。

ミーハーなのだが、もともとドラマの「ストロベリーナイト」が好きで(初代のね)、映画も含めて全部見ていた。

それもあって、ドラマでは描かれていない話も読みたくなり、ネットオフで〝姫川玲子シリーズ〟、〝ジウシリーズ〟の全巻をまとめ買いした。

ドラマでは描けない結構グロい描写もあるのだが、ストーリーや人物描写もよく、話の内容も面白い。
どちらかというと〝ジウシリーズ〟のほうがグロいシーンは多い。

シリーズ物は、巻が増えるとだいたいパワーダウンしていくのだが、この両シリーズはともに最新作を早く読みたいと思う本だ。


※全巻だすと本棚が大変なことになるので、適当に抜き出してみた。

自分が大好きなシリーズ物に、ロバート・B・パーカーの〝スペンサーシリーズ〟がある。
残念ながら作者は途中で亡くなってしまったが、シリーズ初期の「初秋」は何回読んだかわからないくらい好き。

まあ話的にはどの巻も似たようなものが多いが、登場人物の会話もおしゃれで、軽く読めるし、シリーズは40巻くらいある。

自由に外出しずらい今、おすすめです。


※最近雨が凄いので、みなさん気をつけて。



いまさらながらCanon EOS 5D MarkⅡを使ってみた。その4

またまた、Canon EOS 5D MarkⅡの続き。

https://puaphoto.com/canon/5d2_1

https://puaphoto.com/canon/5d2_2

https://puaphoto.com/canon/5d2_3

まだ使って2ヶ月くらいですが、使うたびに感心するのは、やはり操作性。

ほしい機能がボタン一つで呼び出せて、メインダイヤルとサブダイヤルですぐに変えられる。

このサブダイヤル、始め見たときはでかいなと思っていたが、この大きさが非常に回しやすい。

押すタイプのニコンのマルチセレクターも悪くはないが、キヤノンのこの回すタイプのサブダイヤルは使いやすい。

高感度に関してはやはり一昔前のノイズの入り方で、ISO1600くらいまでにしておきたいかな。

それを超えるとノイズが目立ち、ISO6400はちときつい。

今年は蝉が去年より多く感じるのだけど、気のせいかな…。

いまさらながらCanon EOS 5D MarkⅡを使ってみた。その3

またCanon EOS 5D MarkⅡの続き。

https://puaphoto.com/canon/5d2_1

https://puaphoto.com/canon/5d2_2

電源スイッチは使いずらいけど、メインダイヤルやサブダイヤル、マルチコントローラーなど非常に使いやすい。

慣れると簡単に操作できるようになる。
この辺は個人的にニコンよりも操作しやすいな。

ファインダーも見やすいけど、もう少し明るいといいね。
ストロボなしも、確かに使わないからいい。

最近急変する天気が多く、自分の家の前の道路もすぐに小川みたいになってしまうが、やんだあとに虹が出ることも多い。

いまさらながらCanon EOS 5D MarkⅡを使ってみた。その2

前回のCanon EOS 5D MarkⅡの続き。

https://puaphoto.com/canon/5d2_1

ちょっと使っている感じだと、jpegは明らかに、NIKONよりも富士などに近い記憶色で、ピクチャースタイルやホワイトバランスを変えると、目に見えて色が変わる。

NIKONのjpegは記録色で、ピクチャーコントロールを変えてもあまり違いがわかりずらい。

どちらがいいとかではなく、この辺は好みだと思うが、jpegママだとキヤノンや富士のほうが、パッと見は目を引く感じ。

AEは明らかに一昔前のもので、積極的に露出を変えないと、逆光などでは真っ暗になる。

いまさらながらCanon EOS 5D MarkⅡを使ってみた。その1

自分がカメラを始めたばかりの13、14年前、Canon EOS 5D MarkⅡはプロ機だった。
文字通りプロが使うためのカメラという意味と、自分にとっては買おうという考えも浮かばないくらい、高級カメラということ。

始めて買った一眼レフはNIKON D60。
その時からどちらかといえば、市場1位のキヤノンより、2位のニコン派(ペンタックスやオリンパスも好きだが)。
ちなみに車もトヨタより日産派。

なので今までキヤノンのカメラをちゃんと使ったことはなかった。
知り合いのを触ったり、2、3年前に古いAPSの40Dを8千円くらいで買って遊んだくらい。

まあ家に今もあるフイルム一眼レフは、嫁が結婚前に使っていたEOS Kiss Ⅲですが。

そんな自分が2021年に、2008年発売のCanonN EOS 5D MarkⅡを使っている。
もちろんメインにする度胸はなく、OLYMPUS E-M1 MarkⅡもいまだに使ってはいる。

この5D MarkⅡ、機械的には古く、シャッタータイムラグや連写などは、今のエントリー機種にも及ばない。
液晶表示もいまほど綺麗ではないし(FUJIFILM S5 Proよりは圧倒的に綺麗だが)、記録カードが使いずらいCFだったりもする。

ただこの5D MarkⅡが結構いい。

低感度の画像は濃く深みがあり、今の機種にはない厚ぼったく、良い意味で垢抜けない感じ。
重いけど、質感はちょっと前のMade in Japanのいいものを使っている感。

いかんせんレンズがまだ3本しかないので、偉そうなことは言えないが、ちょっと使えそうな気がする。

ちなみに自分が買ったのは、AB−品の3諭吉いかないくらい。
傷はほとんどなく、グリップの白化だけ(それも掃除とラバープロテクタントで綺麗になった)。

ショット数はなんと2300だった。
ただあの極太派手なストラップだけは、いまも付ける気がおきない。

あの時代、Canon 5D MarkⅡは紛れもなく名機だった。

花粉症はつらいよ…。

OLYMPUS E-M1 MarkⅡ
12-100mm f4 Pro

最近は緊急事態宣言もあって、家で仕事をしていることが多いが、パソコンやネットの発達で、会社と遜色ないくらい仕事ができている。

行き帰りの無駄な通勤時間もなく(何十年も通ってきたけどね)、一人で部屋にこもってやっているので、集中してはかどっている。

ただそれも、会社にいて電話対応や営業などをしている人あってのことなので、一概に全員が家でやればいいとできないところが、仕事の難しいところでもある。

あと家に籠るようになったので、例年より花粉症の影響が少なく感じる(目のほうは相変わらず辛いけど)。

週末に近所を少し散歩したりすると、梅は綺麗に咲いていて、木蓮も大きな蕾になってきた。

暖かくなってきて早くコロナがなくなってくれればいいのにね。
ついでに花粉症もこの世からなくならないかね。

家飲みが増えたので、杉山金属のコンパクトグリル“ちょこちょこ焼き”を買ってみた。

杉山金属 コンパクトグリル“ちょこちょこ焼き”。
コロナが流行ってから、自宅で過ごす時間が増えたので購入したもの。

去年の9月に買って、いまだに超ヘビーローテーションしている。
これは今まで使ってきたホットプレート、焼肉プレート関連で自己ベストのような気がする。

まだ半年もたっていないのに、酷使しすぎて鉄板の焦げ付きもとれなくなってきた(w)。
多い時で1週間に3回は使っている。

普段、自分は夜9時から10時近くに帰ってくることが多いので、家族は夕飯を食べ終わっている。
なので一人で夕飯&晩酌をするのだが、これを買ってからは一人焼き肉率が高い。

カウンターで鶏や豚のカシラ肉を焼きながら、ビールやハイボールをちびちび飲んでいる。
鶏や豚カシラは牛肉と違って、焼くのに時間がかかるので、ゆっくりとつまみながらお酒も飲める。

Simple is best

これを買うまでは、イワタニの焼肉グリル“やきまる”を愛用していた。
実際“やきまる”は、鉄板を買い換えるほど使っていた。

しかしこの“ちょこちょこ焼き”がきてからは、一切使っていない。

ではこの“ちょこちょこ焼き”の何が素晴らしのか。
それは大きさとシンプルさ。

キッチンのカウンターに乗る絶妙な四角サイズ、そして片付けの簡単さ。
火力も十分だし、コードを抜いたら、部品は2つしかないので、洗う手間も簡単。

一人で食べたり、夫婦でつまみながら飲む人には最高。
キッチンのカウンターで使えるので、換気扇のそばで使えるのもいい。


※Amazon、たまに商品の外箱に直接宛名を貼って送ってくるのは、恥ずいのでやめてほしい。

そのかわり夕飯などで、家族全員で使うには少し小さいかも。
うちは全然普通に使いますが。

オススメの焼き物は鶏肉、豚のカシラ肉、そして魚の干物。

コンパクトで便利この上ないが、半年ただずに焦げ付きが取れなくなってきたので(うちは月に10回以上使っているので)、長持ちはしないかも。


こちらは家の庭に遊びにきた鳥さん。

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EPSONの安いプリンター、EW-052Aを使ってみた。

子供の塾のプリントをコピーする必要が増え、急遽プリンターを購入。

もともと家にプリンターは2台(初代Imacボンダイブルー用の、置物とかしたプリンターを入れたら3台)あるのだが、そのうち複合機のほうが去年壊れたままで使えなくて、もう1台はプリントしかできない写真用。

とりあえずコピーできればいいかと思い、EPSONのエントリーモデルのEW-052Aを買った。

正直これが失敗だったような。
安いのでよく調べないで買った自分が悪いのだが、まず給紙が上からのタイプだった。

去年壊れたCANONは下の引き出しからの給紙タイプ。
上からの給紙だと、紙を置きっぱなしにしておいた時に、クセがついて折れ曲がったり、ホコリがついていたりする。

あと一番面倒だったのが、1ボタン1コピー。
前に使っていたCANONの複合機はコピー前に部数や濃度が変更できたので、EPSPNのはいざコピーする時に何も選ぶことができないので、ちょっとびっくりした。

意外にコピー速度は遅くない感じはするが、やはりインクはすぐになくなる。
なので買って半年くらいだけど、もう純正インクは使っていない(w)。

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MICRO FOURTHIRDS

OLYMPUS E-M1 MarkⅡ
12-100mm f4 Pro

今後マイクロフォーサーズはどうなっていくのだろう。

オリンパスから独立して映像事業を引き継いだOMデジタルソリューションズは、今のところ「OM-D」「PEN」「ZUIKO」製品のサポート、新製品の開発などは続けていくらしいが、カメラ市場はいまや、ソニーはもとより、キヤノン、ニコン、そしてマイクロフォーサーズパートナーのパナソニックまで、フルサイズミラーレスがメインになっていっている。

将来、OLYMPUSというロゴは使えなくなるのか、PENの新製品は出るのかなども気にはなっている。

小型軽量、防塵防滴などが強みのオリンパス製品だが、自分が好きなところは何と言ってもレンズ。

旧フォーサーズ時代の松竹レンズから、今のマイクロフォーサーズPROレンズまで機能的、質感的に魅力的なレンズが沢山ある。

PROレンズのメカ的デザインはけっこうツボなんだよね。

UGGのM STONEMANをVibramホワイトソールに貼り替えた。

この冬の時期に、UGGのM STONEMANというブーツをけっこう長い間重宝していた。
いわゆるペコスタイプのブーツで、履きやすく脱ぎやすく、アグらしく内側が毛なので、すごく暖かい。

しかし重宝しすぎてソールがだいぶ削れてしまい、カカトにいたっては斜めにカットされたみたいになってしまっていた。

純正でVibramソールがついており、購入時に聞いてみたことがあったが、メーカーでは交換不可。


※元の写真を撮り忘れたので、これはネットで拾ったM STONEMANの写真。

そこで前に何回かお世話になったことがあった、“赤い靴”にお願いしてみた。
正直お店の関係者でもなければ、身内でもないので、宣伝する訳ではないのだが。

前に直してもらったのは、レッドウイングとソルグッドのブーツ。

両方とも大満足の仕上がりで、納期もたしか2、3日で仕上げてもらった。
両靴ともいまだに愛用できている。

成増店があったときは店頭まで行っていたが、今ははなくなってしまったので、今回はネット注文。
発送〜到着まで4日で帰ってきた。

UGG M STONEMANはもともとはブラックのVibramソールが付いていたのだが、少し野暮ったいのと気分転換で、ホワイトのVibramuソールに変更をお願いした。

今回も仕上がりは大満足で、UGGはミッドソールがないので、追加でミッドソール(追加料金)が必要になるかもしれませんと連絡があったが、無事に追加なしで仕上がったらしい。

前のVibramソールの履き心地がソフトだったので、少し固めには感じるが、多分慣れの問題もあると思う。

本体はけっこう傷だらけだが、これでまたしばらくは冬の足に困ることはないと思う。
しかもこのSTONEMAN、けっこう気に入っているのだが、メーカーではもう作ってないみたいなんだよね。

SHIMANO CALCUTTA CONQUEST

OLYMPUS E-M1 MarkⅡ
12-100mm f4 Pro

最近は、堂々とバス釣りをできる場所が少なくなってきたこともあり、なかなか行けませんが、たまに疼いて無性に行きたくなります。

そんな時は家でリールを回していたりするのですが、だいぶ前の製品で、このSHIMANO の“CALCUTTA CONQUEST”が好き。
このカルカッタ コンクエストは丸型ローギアなので時代にはあまり合っていませんが、いまだにこの見た目が好き。

コンクエストDCは高くてなかなか欲しい気にはならないが、今年新型カルカッタには少し惹かれる。
しかし5万円弱となかなか高いので無理かな。

正直、カメラやレンズとは値段の感覚が違うよね。

OLYMPUS E-M1 Mark Ⅱ 再び。

今年の最初の頃から、OM-D E-M1 Mark Ⅱを使っています。
正直2回目。

去年から使っていたE-M5 Mark Ⅱは、やはり旧フォーサーズレンズの使い心地が悪く、使っていてもストレス溜まりまくりで楽しくなかった。
E-M1 Mark Ⅲが出たこともあり、E-M1 Mark Ⅱが劇的に安くなっていたことで見事に陥落し、購入の運びになりました。

E-M1 Mark Ⅱは、大きさの面以外では全ての面でE-M5 Mark Ⅱを上回っており、使っていて気持ちが良い。
画素数も増えており、写りの面でも満足中。

ただしばらくマイクロフォーサーズを使っていると、フルサイズ使いたい病が発症してくるんだよね。
まあ何度もかかっている病なので、最近は対処法もわかってきているのですがw。

ただこのE-M1 Mark Ⅱが、その後想定外のものも連れてきてしまい、自分でも正直予想外。

ネットオフのサブスク、1年間5,800円のタダ本に入ってみた。

ネットオフのタダ本に入った。

タダ本といっても年間料金5800円で、110円以下の本が毎月15冊まで無料という、最近はやりのサブスクサービス。

サブスクとはサブスクリプションの略で、毎月定額で例えば音楽だったら聴き放題みたいなもの。
それの古本版かな。

最初はどうせ古い本や汚い本しかないのかなと思っていたが、注文してみるとけっこう普通の状態の本だった。
しかも最近の漫画や小説も意外とあって、けっこうこれはこれでアリなのかなと。

ただし盲点として送料が意外にネックになる。

ネットオフだと、“3・6・9点で、1000円以上なら送料無料、499円以下は150円、500〜999円は100円”というのもあるが、実質無料の本3冊注文しても0円なので、送料は最低でも1回150円かかる。

例えば月15冊までは注文できるので、3冊を5回に分けて頼んでしまうと、送料だけで月に最低750円かかる。
1回の量を増やして、9冊で1回、6冊で1回頼むと2回で300円。

なので毎月15冊フルで注文すると、年で3600〜9000円の送料がかかることに。
要するに送料込みで計算すると、年会費9400〜14800円になる。

しかも全部の本が、“3・6・9点〜”の対象ではないので、たまにどうしても読みたい本があるときは、タダ本からはみ出してしまうこともしばしば。
これだと正直、実際は特なのか損なのか分からなくなってきた。

もう年会費は払ってしまって、途中解約による払い戻しはないので、1年間はフルで頼んでみようと思うが、2年目は更新しようか悩むところ。

今年の7月に入って、毎月15冊余さず使って10月終了時点で、60冊は頼んだと思う。
内訳は漫画6割、小説4割くらい。

何冊かは知り合いにもあげたりしてるので、全部が家にある訳ではない。

特か損かはわかりませんが、コロナ禍もあったので、最近は本を読む時間が増えていると思う今日この頃…漫画も含めて。


※9月でこれくらいだから、今はもっと増えている。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macroを使ってみて…その2。

https://puaphoto.com/lens/60mmf28m

前回の続きをみたいな感じ。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 MacroとZUIKO 50mm f2.0 Macroを軽く比べてみた。

まず、利便性については言わずもがなで、圧倒的に60mm f2.8のほうが使い勝手がいい。
50mm f2はアダプターをつけるのが大前提なので、直付けできる60mmのほうが楽であるのは当たり前。

AFについても同じで、60mm f2.8のほうが圧倒的に早くて静か。
E-M5 MarkⅡにつけた50mm f2.0なんて、遅い、迷う、五月蝿いの三重苦で、伸び縮みするピントと相まって非常に使いづらい。

最短距離も60mmが等倍マクロなのに対して、50mmはハーフマクロなので、60mmを先に使ってしまうと、50mmは近づけなくてイライラする。


※60mm f2.8 Macro


※50mm f2.0 Macro

確かに50mmは空気が写ると言われるとおり、当たると他にはないような、神掛かった写りになることがある。
だが、60mmも写りでは決して負けていなくて、現代的なクッキリ、ハッキリという感じかな。


※60mm f2.8 Macro


※50mm f2.0 Macro

60mmのほうが色のりもよくて、50mmは少しあっさりしている。

同じマクロだけど、ちょっと方向性や使い方が違うレンズなのかなと。
60mmは普通によく写るマクロレンズに対して、50mmはマクロも使える中望遠レンズという感じ。

60mm f2.8 Macroで深度合成を撮ってみた。

いかにもオリンパスが得意そうなデジタル加工。
ピントの位置をずらしながら何枚かを合成して、前から後ろまでピントが合った写真を作る。

もちろん50mm f2.0 Macroは、深度合成に対応していないので、60mm f2.8 Macroのみ。
ブラケット撮影なので、三脚または固定必須なので、レリーズケーブルがあるとベター。

正直、初めて使う機能なので最初、設定の仕方がまったくわからず、ネットで検索して使い方を調べた。
意外にメニューの階層が深く、ややわかりずらい。

設定した後もあまり上手くいかず、絞りをちょこちょこ変えながら何枚も撮影した。
この深度合成モードを使うと画角が少し狭くなる。

こちらは60mm f2.8の、絞りf2.8で撮った場合。
普通にピントの合った位置からボケていっている。

こちらは深度合成モードで、f8で撮った場合。
確かに見事に前から後ろまでピントが合っている。

ちょっと失敗したのは普通の撮り方で、f8で撮っていなかったこと。
普通のf8で深度合成のf8を比べてみたかった。

あと気づいたのは、深度合成は複数枚を合成しているので、仮面ライダーのツノ部分に出ている収差が、その分増えてくるように見える。

もうちょっと簡単に使えればいいと思うが、自分の使い方では、今後使うことがあるのかなとも考える。

悲しくて切ない、自分が好きな“スティーヴン・キング”の本の話。〈今週のオススメ本〉

自分は若い頃からスティーヴン・キングの本が好き。
一般にはホラー作家と言われているが、もともと海外が舞台なので、読んでいてもあまり怖いという感じはない。

人間の内面の描写が上手で、悲しくて切ない話が多いなと感じる。

再度映画化されて話題となっていた「IT〜見えたら終わり」の原作は、昔のハードカバーで超分厚い2冊、しかも中身が上下2段に分かれて書かれていた。
文庫化されても厚い4冊分あった。

ITも基本はホラーなんだけど、自分はどちらかというと“スタンド・バイ・ミー”の話を大きく広げたように感じる。
青春ホラー小説みたいな感じ。

そんなキングの中で自分が個人的に1位なのは、昔も今も変わらず「デッド・ゾーン」。
1979年に発行されたキング初期の作品だけど、最近もまた読んで、都合何回も読んでいる。

簡単にいうと、事故で4年間昏睡状態だったジョンは、奇跡の回復をとげると、人の未来が見えるようになっていた。
そして失われた4年の間にも、周りの人生は進んでおり、恋人だった人は他の人と…。

物語に出てくる大統領候補が、いまのアメリカ大統領のドナルド・トランプに似ていると感じるのも、なんかすごいなと感心。

書いてしまうと、よく映画でありそうな話だと思ってしまうが、これが書かれたのが1970年代。
そしてキングが書いているので、単純には進まないし終わらない。

切なくて悲しくて、少し怖くてと、自分はやはりこれが一番好き。

もっとホラー色が強いのは…

ホラー色が強くてオススメなのは、これも何回か映画化されたけど「ペット・セマタリー」。
キング原作の映画で一番怖いなと思ったのは、これかな。しかも最初の映画化のほう。

死んだ幼い息子を蘇らせようとして苦悩する父親と、間違って(?)蘇ってしまった息子。
この本も怖くて切なくて悲しい話。

最近のキングで好きなのは「ジョイランド」。
これも切なくて少しだけ怖い青春小説。
キングにしては短い1冊完結だから、長いのは苦手な人でも読みやすいと思う。

全体的にキングで好きなのは、キャリーから始まってITくらいまでの初期、そして11/22/63やジョイランド、ミスターメルセデスなどの最近。
中期のキングは読んでいて少し疲れる感じがするんだよね。


本文とは関係ないけど、彼岸花ってなんか怖いよね。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macroを使ってみて。

最近、OLYMPUSのマイクロフォーサーズ用の定番マクロ、60mm f2.8 Macroを使っている。
だいぶ前に発売されたものなので、いまさら感もあるが、少しだけ感想を。

もともと旧フォーサーズ時代の“50mm f2 Macro”が大好きだったので、マクロレンズならその眠っている50mmを使おうかなと思っていたのだが、いかんせん今使っているボディがE-M5 MarkⅡ。

E-M5 MarkⅡは位相差AFが入っていないので、マウントアダプターのMMF-3をつけて旧フォーサーズレンズを使うと、素晴らしく遅く、うるさいうえに、C-AFも使えない。

なので必然的にマイクロフォーサーズのマクロになり、OLYMPUS 35mm f3.5はちと短く暗い、Panasonic 45mm f2.8も迷ったが、パナとオリのデザインがあまり合わない気がするのは自分だけ?

ということで定番の60mm f2.8を使ってみたと。

見た目は、細長くて格好よくない。
軽くてプラスチッキーなので、所有して満足感みたいなものはないかな。
落としたらすぐに割れそうな感じもするな。

脇についているフォーカスリミッターの操作性も悪く、フードが別売りなうえに高い。
ピントリングもプラスチッキーなので、ちょっと擦れたら引っかき傷がついてしまった。

ネガティブなことを最初に書いてしまったが、見た目や所有感みたいなものもやはり大事だと思うけどな。

ポジティブなことは、写りがいい(笑)。

値段から考えると、本当によく写ります。
開放からシャープですし、換算120mmのボケも綺麗。

フォーカスはPROレンズみたいに爆速ではないが、十分な速さ。
ボディがE-M5 MarkⅡだからか迷うこともあるが、E-M1 MarkⅡとかだったら、もっと扱いやすくなると思う。

まあ自分は前が50mm f2だったので、それに比べたらほとんどのものが速いと思う(笑)。

ただ120mmは、少し長いなと思うことも。

あとなぜこれには、PROレンズについているフォーカスクラッチがないのか。
正直25mm f1.2 PRO達よりも、このレンズこそ必要な機能だと思うのだが。

それかレンズボディにL-Fnボタンがあれば、とっさに左手でMFにしたりできるのだが。
ボディFnだと安定しないうえに、シャッターを押すのが遅くなるので、マクロレンズには向いてないと感じる。

自分には必要ないと思っていた「深度合成」機能も試してみたりもしたけど、またあとで。

SONY Aマウントの銘玉、SONY 135mm f2.8[T4.5]STFを使ってみて。

すこし前、コロナ禍の時期に、一時期SONY α7Sと一緒に使っていた“SONY 135mm f2.8[4.5]STF”。
SONY Aマウントの“Sonner 135mm f1.8”と、双璧をなしているレンズ。

一言で言うと唯一無二の超銘玉で、価格comのレビュー点4.96もうなづける。
適当に何かを撮っても、ほぼ絵になってしまう。

MF専用レンズなので、もちろんAFは効かないが、AマウントアダプターのLA-EA3に付けて使っていた。

ファインダーで見ている段階で、感嘆の声が出るくらいはっきり分かる素晴らしさ。
ピントもつかみやすく、被写体が浮き上がるように見える。

αのピーキングや拡大も使えば、ピント合わせは用意。
ピントリング、絞りリングも適度な重さだけど、ピントリングはもう少し滑らかだといいかな。

それでもこのレンズのためだけに、まだAマウントを使う価値もあるかも。

135mmという距離と合間って、とろけるようで滑らかなボケと、圧倒的な立体感。
他のレンズでは得られない世界が見える。

自分が使ってきたレンズの中でも、片手に入るくらい唯一無二の素晴らしい写りだった。

ではなぜ今は手元にないのか。

それは写りも操作性も素晴らしいが、逆に趣味性が高すぎて、出番が限られてしまうから。

もちろんカメラは趣味なんで、趣味性が高すぎるのは“良いこと”なんだけど、自分みたいに子供撮り半分、その他半分だと、135mmの距離、MF専用、最短撮影距離0.87mだと、正直持ち出す機会が減ってしまう。

あと自分の腕だと、135mmという距離が、似たような写真を量産していた。

重さは730gで軽いほうではないが、心地よい重さ、質感がある。
あまり軽すぎて、プラスチッキーなレンズは結局愛着が湧かなくなるので、多少重くても金属銅鏡のほうがいい。

写りはもう最高に気に入っていたが、α7Sと同時に手放した。
ただ、今でもこのレンズの為だけに、α7Ⅱなどを持っていてもいいかなとも思う。

ちょっとした弱点は、少し寄れないことと、MF専用なので動きものはきついのと、フードがカチッとはまらない(これは自分のだけかも)。

まあ懐に余裕があったら今でも持っていたい、そんな大好きなレンズ。

OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱの話。

いまさらながらOLYMPUSのE-M5 Mark Ⅱを使っている。
今後OLYMPUSはどうなるのかわからないが、まあそれはどこかが引き継ぐらしいので、少し楽観視している。

話を戻して、自分はスタイル的にもともとE-M1よりE-M5のほうが好きで、初代E-M5を使ってた時はボタンが押しずらいなど、色々使いずらいところもあったのだけど、なぜか憎めなくて楽しかった。

最初にシルバーを買った後に、追加でエリートブラックまで買ってしまったぐらい。
その後E-M1を買った後に手放して、ちと後悔もした。

https://puaphoto.com/olympus-panasonic/e-m1

ではなぜ、それならばE-M5 Mark Ⅲでなくて、Mark Ⅱなのか。

簡単にいうと値段と質感。

Mark Ⅲは10万円ちょっとで、Mark Ⅱは新品でも6万円弱、中古なら美品でも4万円ちょっと。
今だとE-M1 Mark Ⅱが9万円くらいで買えると思うと、今のE-M5 Mark Ⅲの値段は高すぎる感じがする。

まあE-M1 Mark Ⅱが今お買い得過ぎる感じもするが…。

そして、Mark Ⅲからボディの軽量化のために材質がプラスチックになり、見た限りはそんなに安っぽくは感じないのだけど、やはり触った感触はMark Ⅱのほうが全然良かった。

ブラック、シルバーともに塗装もMark Ⅱのほうが高級感があるように見えた。

ただMark Ⅲは中身はほぼE-M1 Mark Ⅱなので、像面位相差AFが入っており、それだけに後ろ髪が惹かれた。

自分は旧フォーサーズレンズも好きだったので、Mark ⅢならアダプターMMF-3経由でもフォーサーズレンズが、キビキビ動くと思うと素直に羨ましく感じる。

特に空気が映る感じがするあの“50mm f2 Macro”が、素早く動くと思うと(それでも元々遅いレンズだけど…)、いずれMark Ⅲも欲しくなるかも。

ただいまはその50mm f2 Macroより、アダプターのMMF-3のほうが手に入りづらいけど…。

E-M5 Mark Ⅱの機能の話は全然していないが、もう少し使ってから書こうかな。

久々に書きます。

かなりの時間が空いてしまいましたが、久々に復活です。
幸いにもコロナに感染した訳ではありませんが、自粛による気分の落ち込みなどで、あまり書く気も内容もなかった。

コロナ禍という初めての経験で、役に立たない写真、カメラなどに何の意味があるかなどと思ったり、まともに外にも出かけられないこともあり、まったく気持ちも晴れない日々でした。

幸い、自分の身内もコロナには感染していませんが、小さい子供、高齢の親も近くにいますので、まだまだ心配は続くと思う。

子供の学校行事なども悉く中止になり、長男の小学生最後のサッカーの試合もまともにできず。
カメラを使う日々も自然に減っていった。

最近やっと少しずつ日常に戻り始めたが、行事などは短縮、次男の運動会も半日のみとのこと。

仕事には行っているが、仕事量は依然より全然減り、会社自体も日常に戻るには時間がかかると思う。

少しずつ気持ちも復活して、カメラ機材なども触り始めた今日この頃。
改めて、平凡な日常が一番幸せで、尊いことなのだと感じる日々である。