かなりの時間が空いてしまいましたが、久々に復活です。
幸いにもコロナに感染した訳ではありませんが、自粛による気分の落ち込みなどで、あまり書く気も内容もなかった。
コロナ禍という初めての経験で、役に立たない写真、カメラなどに何の意味があるかなどと思ったり、まともに外にも出かけられないこともあり、まったく気持ちも晴れない日々でした。
幸い、自分の身内もコロナには感染していませんが、小さい子供、高齢の親も近くにいますので、まだまだ心配は続くと思う。
子供の学校行事なども悉く中止になり、長男の小学生最後のサッカーの試合もまともにできず。
カメラを使う日々も自然に減っていった。
最近やっと少しずつ日常に戻り始めたが、行事などは短縮、次男の運動会も半日のみとのこと。
仕事には行っているが、仕事量は依然より全然減り、会社自体も日常に戻るには時間がかかると思う。
少しずつ気持ちも復活して、カメラ機材なども触り始めた今日この頃。
改めて、平凡な日常が一番幸せで、尊いことなのだと感じる日々である。