暑い日も寒い日も、サッカーに興味もないのに、11歳の兄の試合見学に付き合わされている弟。
おかげで3歳前にして、同世代の子供より日焼けしております。
その弟が10月で3歳になるので、今回は兄が弟孝行をすると言うので、群馬サファリパークに行ってきた。
と言っても、実は新聞屋さんが無料の入場券をくれたので、それならばと行ってきただけだが。
前に1度行ったことがあって、その時は園のバスに乗って、ライオンに餌やり体験をした覚えが。
今回は騒がしいチビがいるので、マイカーで入ることに。
車でゆっくり園内に入ると、そこにはすぐ近くに動物たちが。
いつもの歩いて見る動物園とは違って、マイカーの中だったからか3歳児は大興奮。
園内だけはチャイルドシートから外してあげて、車の中で自由に見せていたら、助手席と後部席を行ったり来たり。
そこまで興奮してくれたら、わざわざ来たかいがあったものです。
途中で車を置いて徒歩で見るスペースでも、ロバなどに草をやり、モルモットを抱っこし、ホワイトタイガーやライオンにも生肉をやったりと、とても楽しそう。
サファリパークを出た後も、併設されているチープな遊園地で遊んだが、3歳児にはちょうどいいらしく、空中ブランコや汽車などにも乗れて大満足。
帰りの車に乗って、出口を出て最初の信号までには眠りに入っていた(笑)。
おかげで帰りに寄った、弟が大好きなコンニャクだらけの、“コンニャクパーク”でも、ベビーカーの中から一度も起きず、コンニャクも食べずじまい。
両親と兄はもうしばらくコンニャクはいりません(笑)。
そんな弟に兄がずっと付いて見てくれて、両親は楽をさせてもらい感謝感激でした。
※写真は全てNIKON Df+24-85mm f3.5-4.5G VR