NIKON D7200…いたって真面目な一眼レフ。

NIKON “D7100”について、1年以上前に自分が書いた内容を読み返してみると…不満はないけど特長もないなと。

自分にしてはけっこう長く使っているNIKON D7100について。 前のD7000も2年くらい使っていましたが、ニコンの中級機は意外に嫌いじゃないです。 ボディもそんなに重くないですし、APS...

もうほぼjpegオンリーの自分にとっては、D7100の貧弱なバッファでも問題なく、その当時は大した不満もなく使っていた。
ただ当時はD750とS5 Proという特徴的な2台に押されて、あえなく放出されてしまった普通の一眼レフだったような。


※D7200+35mm f1.8G

対して今回子どものサッカー撮影を再開するに伴って導入した“D7200”はどうかというと…
前のD7100の機能や写りを少しずつ格上げした、いたって普通な一眼レフ再びという感じ(笑)。
普通に良く写り、普通に使え、エラーなどもなく、押せば素直に反応してくれる真面目なカメラ。

ただこのいたって普通で不満もないということがけっこうすごいことで、今まで使ってきたカメラでもだいたい二つ、三つは不満が出る。
簡単なところでは、電池がもたない、ボタンが押しづらい、握りづらい、ストラップ位置が邪魔、誤作動する、固まる、イライラするなど。
最後のイライラするは余計かもしれないが、操作や動作にイライラする機種も今までけっこうあったので(笑)。


※D7200+AF-P 70-300mm

ミラーレス機は軽くて持ち運びは便利だが、その小ささ、多機能さが、時には不便になることも多いにあるのも事実。
奥さんに貸した時も操作方法がわからない、バッグの中でどこかのボタンが勝手に押されてるなど。
もちろん一眼レフでも操作方法がわからないことはあるが、ファンクションなどのカスタム性が少ないので、まだシンプルで使い易さはあると思う。


※D7200+60mm f2.8G

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不満はほぼない。

話を戻すが、NIKON D7200は写り、操作、動作、反応、ホールドなど、それらのことを高い水準で使えること。
もちろん大きさの問題はあって、少し大きめのレンズを付けると、夏の猛暑の中では苦行みたいなことになることもあるが、暑くても素直に動いてくれるのでイライラはない(笑)。
猛暑の中、ミラーレス機で誤タッチして、訳のわからない画面が出てきた時のイライラったら…(笑)。


※D7200+60mm f2.8G

正直D7200については不満が全然ないので、これ以上語る内容がないのだが、少しだけ無理やり不満を上げると。
D7100の時も言ったかもしれないが、info画面の常時点灯ができないこと。

ニコンの中級〜上級機まではこれができないが、自分は現設定を背面液晶で確認したいのでけっこう不便。
どこかで読んだが、現行のD7500は常時表示ができるようになったらしいので(本当かはわからないが)、そこは素直に羨ましい。

あとグリップ皮の素材は安っぽく、滑りやすく傷が付きやすいので好きではない。
ニコンのD7000系の中級機は、ずっとこの素材を使っているね。

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