時間がたつのが早すぎる。
そろそろ更新しようかなと思っていたら、いつの間にか前回から2週間以上たっていた(笑)。
カメラのほうはまだ一人フォーサーズブームのなかにあり、レンズを取っ替え引っ替えしながら色々試している。
前回の予告通りE-520は無事に旅立っていき、いまはE-620で遊んでおります。
ただこのままフォーサーズをしばらく使っていくとなると、ぶつかってしまうことがある。
それはもうボディの更新がないということ。
E-620もいいのだが、やはりファインダーや液晶が見づらいのと、AFが古く、12-60mmはまだしも50mmマクロだと使いずらい。
フォーサーズレンズの性能がフルに発揮できてるとは言いづらいものがある。
フォーサーズが活きるのは新旧E-M1の2種のみ
前にも書いたが、E-M1の写りは硬すぎて正直あまり好きではないのだが、フォーサーズレンズを活かすために、結局再びE-M1を入れることに決めた。
最初のブラックは手放し、少し前に知り合いに借りていたブラックもとうに返却しているので、少し時間をかけながら探して、状態のいいシルバーモデルの中古を入れた。
実際きてから、E-M1に付けた12-60mmのAFの速さにはびっくりして、E-620よりも全然速い。
ものは試しと、知り合いのGX7 markⅡにつけてみた時の遅さにも逆にびっくりした。
やはりフォーサーズレンズを活かすにはE-M1か、現行のE-M1 markⅡしかないということ。
PanasonicのG8またはG9 Proにも、フォーサーズレンズを活かす位相差AFが入っていれば、そっちを買っていたかもしれない。
直接レンズが付けられるフォーサーズマウントの一眼レフ、またはミラーレスが数量限定とかで出ないかなと思う今日この頃。
OLYMPUS E-620
ZD ED12-60mm f2.8-4