2021年の写真を振り返り。

前回あけましておめでとうと言っておきながら、話が前後してしまいますが、去年撮った写真を振り返ってみました。

まともに出かけられなかったので、大した写真はないけど(もともと腕もないが)、自分なりに印象に残ったものを。

見返してみると、半年くらい使っていたCanon EOS 5D MarkⅡは、今もっても自分には十分な写りに見える。
大きさや、AFなどは今のミラーレスには全く及ばないが、家で子供を撮ったり、近所のスナップなどなら全然使える。

単焦点で使っていると、操作性や機能性が単純で楽しかった。
昨今のミラーレスは多機能で、ファンクションボタンなどのカスタムも含めて複雑すぎて、いざ使用する時に逆に迷ってしまうことがある。

あとオリンパスの75-300mmの望遠は、軽くて写り良く、換算600mmが撮れるので、1本あると非常に重宝するなと。
見た目が安っぽいので、物としては正直愛着は湧かないが、こういうレンズこそm4/3の真髄のような気が。

去年も機材の入替はそれなりにあったが、今年は懐具合から考えて我慢の年になりそうです。

いまさらながらCanon EOS 5D MarkⅡを使ってみた。その5

Canon EOS 5D MarkⅡの最後の話。

https://puaphoto.com/canon/5d2_1

https://puaphoto.com/canon/5d2_2

https://puaphoto.com/canon/5d2_3

https://puaphoto.com/canon/5d2_4

一眼レフの宿命なのか、ミラーがあることの功罪なのか、やはりピントの甘いショットがどうしても多くなる。
もちろん5D MarkⅡが古いというのも大前提としてあるのだが、昨今のミラーレスカメラと比べてしまうとピンがきてない写真が多い。

もちろん自分の腕のなさや、レンズの調整などもあるのだろうが、ミラーレスを使っていて、外れ写真で困ることは最近ではあまりないから余計に目立つ。

部屋の中で動いている子供の瞳を、一眼レフでジャストに合わせるのは至難の技。
でも最近のミラーレスは、顔認識や瞳認識が進んできていることもあり、簡単に睫毛クッキリの写真が撮れる。

もちろんミラーレスでも外れ写真はあるのだが、一眼レフに比べると圧倒的に少ない。

一眼レフは、ファインダーで撮ることが基本のため、子供の目線の高さまでしゃがみながら撮ることが多い。
対してミラーレスは、ライブビューと顔認識で無理のない体勢で撮れ、片手で撮っても手振れ補正が優秀なのでほとんどブレない。

撮っていて楽しいのは一眼レフ、だけど結果的に成功写真が多いのはミラーレス。

手に伝わるメカの振動やシャッター音、覗いた光学ファインダーの気持ち良さなど、圧倒的に一眼レフのほうが官能的なんだけどね。

これは分かっていたことだけど、もうミラーレスだけになる時代がすぐそこに。
で、さらにはスマホもどんどん進んでいき、カメラ自体も危うくなるかもね。

いまさらながらCanon EOS 5D MarkⅡを使ってみた。その4

またまた、Canon EOS 5D MarkⅡの続き。

https://puaphoto.com/canon/5d2_1

https://puaphoto.com/canon/5d2_2

https://puaphoto.com/canon/5d2_3

まだ使って2ヶ月くらいですが、使うたびに感心するのは、やはり操作性。

ほしい機能がボタン一つで呼び出せて、メインダイヤルとサブダイヤルですぐに変えられる。

このサブダイヤル、始め見たときはでかいなと思っていたが、この大きさが非常に回しやすい。

押すタイプのニコンのマルチセレクターも悪くはないが、キヤノンのこの回すタイプのサブダイヤルは使いやすい。

高感度に関してはやはり一昔前のノイズの入り方で、ISO1600くらいまでにしておきたいかな。

それを超えるとノイズが目立ち、ISO6400はちときつい。

今年は蝉が去年より多く感じるのだけど、気のせいかな…。

いまさらながらCanon EOS 5D MarkⅡを使ってみた。その3

またCanon EOS 5D MarkⅡの続き。

https://puaphoto.com/canon/5d2_1

https://puaphoto.com/canon/5d2_2

電源スイッチは使いずらいけど、メインダイヤルやサブダイヤル、マルチコントローラーなど非常に使いやすい。

慣れると簡単に操作できるようになる。
この辺は個人的にニコンよりも操作しやすいな。

ファインダーも見やすいけど、もう少し明るいといいね。
ストロボなしも、確かに使わないからいい。

最近急変する天気が多く、自分の家の前の道路もすぐに小川みたいになってしまうが、やんだあとに虹が出ることも多い。

いまさらながらCanon EOS 5D MarkⅡを使ってみた。その2

前回のCanon EOS 5D MarkⅡの続き。

https://puaphoto.com/canon/5d2_1

ちょっと使っている感じだと、jpegは明らかに、NIKONよりも富士などに近い記憶色で、ピクチャースタイルやホワイトバランスを変えると、目に見えて色が変わる。

NIKONのjpegは記録色で、ピクチャーコントロールを変えてもあまり違いがわかりずらい。

どちらがいいとかではなく、この辺は好みだと思うが、jpegママだとキヤノンや富士のほうが、パッと見は目を引く感じ。

AEは明らかに一昔前のもので、積極的に露出を変えないと、逆光などでは真っ暗になる。

いまさらながらCanon EOS 5D MarkⅡを使ってみた。その1

自分がカメラを始めたばかりの13、14年前、Canon EOS 5D MarkⅡはプロ機だった。
文字通りプロが使うためのカメラという意味と、自分にとっては買おうという考えも浮かばないくらい、高級カメラということ。

始めて買った一眼レフはNIKON D60。
その時からどちらかといえば、市場1位のキヤノンより、2位のニコン派(ペンタックスやオリンパスも好きだが)。
ちなみに車もトヨタより日産派。

なので今までキヤノンのカメラをちゃんと使ったことはなかった。
知り合いのを触ったり、2、3年前に古いAPSの40Dを8千円くらいで買って遊んだくらい。

まあ家に今もあるフイルム一眼レフは、嫁が結婚前に使っていたEOS Kiss Ⅲですが。

そんな自分が2021年に、2008年発売のCanonN EOS 5D MarkⅡを使っている。
もちろんメインにする度胸はなく、OLYMPUS E-M1 MarkⅡもいまだに使ってはいる。

この5D MarkⅡ、機械的には古く、シャッタータイムラグや連写などは、今のエントリー機種にも及ばない。
液晶表示もいまほど綺麗ではないし(FUJIFILM S5 Proよりは圧倒的に綺麗だが)、記録カードが使いずらいCFだったりもする。

ただこの5D MarkⅡが結構いい。

低感度の画像は濃く深みがあり、今の機種にはない厚ぼったく、良い意味で垢抜けない感じ。
重いけど、質感はちょっと前のMade in Japanのいいものを使っている感。

いかんせんレンズがまだ3本しかないので、偉そうなことは言えないが、ちょっと使えそうな気がする。

ちなみに自分が買ったのは、AB−品の3諭吉いかないくらい。
傷はほとんどなく、グリップの白化だけ(それも掃除とラバープロテクタントで綺麗になった)。

ショット数はなんと2300だった。
ただあの極太派手なストラップだけは、いまも付ける気がおきない。

あの時代、Canon 5D MarkⅡは紛れもなく名機だった。