今回はカメラとは全然違う話。
あまり普段やらないゲームの話で、けっこう感銘を受けたので書いてみる。
今月頭に発売になったNintendo Switchのソフト、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”に見事にはまっております。
最初Nintendo Switchは買う気はなかったのだけど、1月の予約開始日のネット予約に、遊び半分で挑戦してみた。
仕事の昼休みにAmazonやヨドバシをのぞいても、やはり最初は中々繋がらなくて、繋がってもトップページに戻されたりと上手くいかなかった。
こうなってくると少し意地になり、本腰を入れてヨドバシを攻めてみたら、あれよあれよと無事に予約完了。
こうして見事に3月3日のSwitch発売の一番乗りに入ってしまった(笑)。
本体がきてからもテレビに繋いだはいいが、惹かれるソフトがなかったので放置気味に。
このままではもったいないなと思い、1週間後くらいにとりあえず評判の良かった“ゼルダ”を購入。
そんなんであまり乗り気で始めた訳ではないのだけど、まあこの“ゼルダ”すごいです。
最近は年のせいか子供とゲームをやっても、すぐに飽きてしまうのだけど、この“ゼルダ”は時間を忘れ夢中になってしまった。
陳腐な言い方になってしまうが、自分が今までやったことのあるゲーム(あまり多くないが…)で、No.1になったかな。
ちなみにこれまでのNo.1はドラゴンクエストⅡで……初めてロンダルギアの洞窟(印象が強く未だに地名覚えている)を抜けた時の雪景色ったらもう(笑)。
※ケースを開けた時に紙1枚入ってなかった…やはり紙の説明書が欲しい(読まないけど)。
傑作中の傑作
このゼルダ、実際何が面白いのかを説明するのはなかなか難しいが、とりあえずやることできることがほぼ自由。
何処に行ってもいいし、何をしてもいいし、世界が広すぎて走っているだけで、新たな発見がある。
もちろんメインのストーリーはあるのだけど、それをやらないで広大な世界を探検ばかりしている。
360度オープンな地図のうえに、時間経過あり、温度変化、天気変化ありで自然も敵になる。
自然の音や効果音も秀逸で、邪魔しないようにBGMも最少限。
至る所にボコブリンという下っ端モンスターの巣があり、崖の上から爆弾で空爆しているだけで、楽しくて時間がたってしまう。
100ヵ所以上あるらしい祠の謎解きをしているだけで、時間がたってしまう。
次々にやりたいことがでてきて、なかなかゼルダ姫を救いに行けない(笑)。
※これは最近始めた息子の画面
毎夜12時から始めて深夜2時過ぎまでやっているので、毎日の睡眠時間を食われています。
家族みんなが寝静まった後、一人でゼルダの世界に没頭しております。
ちなみにSwitch本体の評価は特にないけど、テレビでやるより手元の液晶でやっている時間のほうが全然長い。
操作性はあまり良くないが、そんな小さなことは関係ないくらいの傑作です。
同時発売のWiiU版もあるので、Switchがない人にもオススメです(笑)。
※ジャングルを抜けたら神殿が……秩父の武甲山です(笑)。