今日はちょっと話がズレてG-SHOCKの話。
自分がいま毎日使っている時計は“CASIO G-SHOCK GW-M5610BC”。
調べたら2014年の7月に買っているので、もう4年くらい使っていることになる。
4年も使っているのに腕時計の中で一番気に入っている。
値段はAmazonで18000円くらい、4年前に買った時もまったく同じ値段だった。
正直、見栄を張るわけではないのだが、もう少しお高い時計も持っていたりする(笑)。
でもそれらはほとんど使っていないので、防湿庫のカメラの奥に眠っている。
GW-M5610BCは買ってから大体毎日付けているが、まったく壊れない、止まらない、ズレないといいことずくめ。
これの前は自動巻きの時計を使っていたが、たまに日曜日とか付けないで置いておくと、月曜日の朝にはほぼ止まっている。
忙しい月曜日の朝に腕時計が止まってたら、けっこうイライラしませんか。
これはソーラーなのでほっといてもほぼ動いているし、もし止まっていても少し光に向けるとすぐに動きだす。
しかも電波時計なのでまーたっく時間がズレません。
電池交換もいらないので、壊れないかぎり一生使えそうな感じ。
もう一つ素晴らしいのがベルト。
普通のG-SHOCKのベルトは、汗をかくとベタベタとして好きではない。
あといちいち穴に入れて止めるのが面倒くさい。
しかしこのG-SHOCKのベルトは簡単にかかるロック式。
そして材質は安くするためか、プラスチックとステンレスのコンビ。
しかしこのプラスチック素材が意外にもいい。
汗をかいてもあまりベタつかず、ちょっといい時計のベルトみたいに重くなく軽い。
GW-M5610BCは、本体も普通のG-SHOCKより薄いので、シャツの袖口でもまったく邪魔にならない。
見た目も他のシリーズみたいにゴツくないので、オンでもオフでもこれだけ。
このベルト、電波、ソーラーで2万円以内の安いシリーズをもっと作ってもらいたい。
もしこれが壊れたら、確実にもう1回同じものを買うと思う、今日この頃。
空もだいぶ秋めいてきたね。