とうとうPanasonicのGX7まで戻ってきた(笑)。
と言っても前回は難有品のブラックでしたが、今回は新同品のシルバー。
一度手放していたので正直眼中になかったが、中古でたまたま見た時にシルバーの質感がとても綺麗だったため衝動買い。
それとFUJI X30がやはりコンデジの域を出ないことにがっがりしていたこともあって、再び手を出してしまった次第。
帰ってきてシャッター数を調べたら、たった27カウント!
あまりの少なさに飛び上がりそうになった。
E-M1を手放した時にm4/3のレンズも全部手放したので、レンズもまた最初からだが、今回は気軽に使いたいのであまり大きなレンズは買う気はない。
なので最初はGX7のレンズキットにもなっていたパナの20mm f1.7の中古を一緒に買った。
もちろん新しい2型のほうで、色もボディと同じシルバー。
※シルバーの質感がとてもいいが、前面のLUMIXのロゴはいらない。。
ボディは高級感や堅牢性もあって、ダイヤル類もよくできている。
使い心地は前回も書いたが、ボディ自体はとても使いやすい。
この大きさの割にグリップが大きく出ているので、X-E2やX30よりも握りやすい。
EVFも液晶も色味があまり良くないが、可動するファインダーはやはり便利。
フジのカメラは写りも色も素晴らしいが、作りこみがもう一歩のところがけっこうある。
電源スイッチが軽すぎたり、レンズの絞りリングもまた軽すぎて、フードもキャップも落ちやすくて、はめずらい。
対してGX7はそういう不安はなくて、ダイヤルやスイッチ類は適度な固さでよくできている。
初代E-M5よりも堅牢性がある感じがするが、惜しくも防塵防滴ではないんだよね。
写りは明るく爽やかなので、もう少し濃い目でクセを出したいので試行錯誤している。
前回使っていたファンクションボタンも忘れているので、その設定も新たに考え中。
相変わらず右手側のストラップ金具の位置は低すぎて邪魔だけど…。
※X30よりもちょっとだけ横幅が広い。
改めてもうちょっと使い込んだらまた書きます。